宮川と清らかな森林がつくりだす自然環境

三重県度会町の田んぼは、古来豊かな自然に囲まれています。
周りの山々は清らかな風を生み出し、お米を美味しく育てる絶妙な寒暖差を作り出してくれます。
町を流れる宮川は”日本一の清流”に何度も選ばれており、その源水はお米の生命の源。日々の生育に欠かせないのはもちろん、夏の暑さからお米を守るの大切な役割も果たしています。
多彩な生態系が息づく田んぼ
田んぼの周りを見渡すと、驚くほどたくさんの生き物たちに出会えます。
- 水辺の生き物: ほたる、メダカ、サワガニ、小魚、在来のカメなど(全国的にも貴重な生き物たちです)
- 鳥や獣たち: キツネ、タヌキ、スズメ、セキレイ、キジ、カワセミ、トンビ、サギなど
これらの豊かな生態系と自然の恵みが、お米の甘みともちもちとした食感をより一層美味しく引き立てます。
時にシカやイノシシによる食害など、悲しい現実に直面することもあります。しかし、それも含めて私たちは自然が大好きです。豊かな自然と共生することの愉しさとありがたみを、日々実感しながらお米と向き合っています。
”本来の美味しさ”へのこだわり

おんじ屋は創業以来、「ココロもカラダもよろこぶお米づくり」をモットーにしてきました。
お米づくりは、田植えがスタートに思われがちですが、前年の稲を刈り終わった直後から始まります。
その年のお米の育成状況を振り返ってみて、土壌の状態を分析し、藁(わら)や籾(もみ)、米ぬかなど、稲作の副産物を土へ還し、その他不足しがちな栄養を資材などで補います。化学肥料や農薬に頼るのではなく、もともと自然にあるものを活かした”土づくり”こそが、より健康的、かつ本来の美味しさを引き出したお米づくりにつながると考えています。
お米の鮮度を保持する工夫

―いつでもつきたて。受注精米―
お米は精米の時点から酸化が始まります。
当店では、鮮度維持のためお米を玄米で保管し、ご注文を受けてから発送日に合わせて精米(受注精米)しますので、いつでもつきたてならではの香りや味わいをお楽しみいただけます。
ただし、自然のものなので限界があり、たとえば年をまたぐと、お米の水分が抜けていきます。でも、新米では味わうことのできない、熟成されてゆく美味しさもまた、愉しめるものです。
―クラフト袋によるパッケージング―

当店では、お米が食卓へ届いた後も鮮度をより長く保持できるよう、紙袋で梱包しています。クラフトの素材が、お米に含まれる水分を保ちながら外気からも守ってくれるので、より長く美味しくお召し上がっていただけます。
あんしんのまごころ配送
出荷は、主に女性スタッフが入り、商品の袋詰めや、農園の雰囲気や人柄を少しでも体感いただけるようなパッケージ・同梱物づくりを行っています。
また、配送ドライバーさんとも密に連携を取り、発送時から運搬時、お受け取り時まで、いつでも安心できる配送に取り組んでいます。