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新米 ミルキークイーン 稲穂

おんじ屋が栽培の難しいミルキークイーンに挑み続ける理由

ミルキークイーンはスーパーライス計画により開発されたお米で、甘くてもちもち、食べるとやみつきになる美味しいお米です。全国のテレビ・雑誌などでもたびたび取り上げられる人気のお米ですが、他のお米と比べて栽培が難しく、いまだ市場での出回りが少ないお米です。

では今回は、ミルキークイーンの栽培についてどのような点が難しいかということと、それでもなぜおんじ屋がミルキークイーンの栽培にこだわるのかということをわかりやすくご紹介していきます。ぜひご一読ください。

■ミルキークイーンの栽培の難しさ

ポイントは大きく2つあります。

1. イネ科特有の「いもち病」への耐性が弱い
病気の原因には天候や稲の免疫力が関わってきますが、同じ条件下でも他のお米より耐性が弱いようです。

 

2. 倒伏しやすい
ミルキークイーンは、他のお米に比べて穂丈が長いという特徴があります。台風などがくると一気に倒伏する恐れがあります。かといえ、倒伏を恐れて早く刈りすぎると、今度は“青米“と呼ばれる未熟米が増えてしまいます。青米自体は普通のお米としても十分美味しいのですが、収量減につながってしまいます。

そのため天候と作業日、土や稲の状態、それぞれのバランスを総合的に判断していく必要があるのです。

 

■それでもおんじ屋がミルキークイーンを作り続ける理由は?

全国の銘柄米に負けないお米を作り、みなさんに食べてほしいから。
普段の主食であるお米が、いつもより一段と美味しくあると、嬉しくなりませんか?
私たちはせっかく作るならそんな「普通が美味しい」を実現できるもの。
できることなら、健康や生きがいに役立てるものを作りたいと思っています。
この「ふつうが美味しい」というちょっぴりな幸せも、健康や生きがいにつながるものだと私たちは考えており、その原点こそ、おんじ屋の代名詞ともなっているミルキークイーンなのです。
別記事では、当店が天候にも病気にも負けない強い稲づくりのために気を遣っていることを書いているので、そちらも合わせて読んでみてくださいね。