移住夫婦がはじめたお米直売農家
「ココロもカラダもよろこぶ“本物”の食づくり」
おんじ屋のホームページへご訪問いただき、誠にありがとうございます!
おんじ屋は、三重県度会町に移住した夫婦が2015年にはじめた1代目米農家で、全国的にも珍しい苗字 “陰地(おんじ)” を屋号に取り、「おんじ屋」と名付けました。代表の夫は同県熊野市出身、妻は山梨県出身です。
現在約16ヘクタール(町)の田んぼで、主力・甘くてもちもちのミルキークイーンのほか、こしひかりやもち米をつくっています。
また、自家米を使い、米粉や冬のお餅・あられなど、加工品づくりにも力を入れています。イベント用のお餅委託加工なども務めさせていただいています。
当店では個人のお客様への「直売」を大切に、北海道から沖縄まで年間60t以上のお米をお届けしています。
インターネットが普及し、誰でも全国のおいしいお米が買えるようになった時代ではありますが、顔が見えても見えなくても「人と人」のつながりを大切に、皆様が気持ちよく毎日の食卓を迎えられるよう、丁寧な対応に努めています。
また、その積み重ねをこれからの農業へ繋げていきたいと考えています。
ちなみに、屋号を「○○農園」や「○○ファーム」ではなく「○○屋」とした理由には、「農業の枠を越えて、さまざまな可能性を模索していきたい」「おんじ屋スタッフも商品のひとつとして、まるごと親しんでいただきたい」という想いが込められています。
食べるって何のため?美味しいって何?
心も体もよろこぶ“本物”の食づくり
Message by SHINYA
食べることは生きること。おいしい食べ物は、身体も反応します。「僕たちもそんなお米を作りたい。」そんな想いでやってきました。
僕は、「健康なお米づくり」こそお米の美味しさにつながる考えています。例えば、肥料は与えればいいという単純なものではありません。人間は食べ過ぎたりバランスを崩したりすれば病気のリスクが増えますが、植物も同様です。よって、肥料は教科書の通りではなく、稲が欲している最低限の量とタイミングを絶妙に感知し、与える。そのためには、毎日田んぼへ出向き、天候と稲をよく観察しながら自らの直感を研ぎ澄ませるということが欠かせません。
また、見た目や収量を重視しすぎてやみくもに薬を使うことも、健康なお米づくりにつながるとはいえません。田んぼに棲むさまざま動物や虫たち。これらをあまねく愛する心の余裕、思いやりこそ、稲への愛情であり、本物のおいしいお米づくりだと思います。
代表 陰地伸哉
おんじ屋のミルキークイーンで
つながる「お米の輪」
Message by SATOMI
商品が届いたときに、田舎のの季節感や、ほっこりとした“おんじ屋らしさ”も感じていただけるよう、親しみのあるパッケージづくり、ホームページやSNSのコンテンツ、同封物のパンフレットや農園だよりなども工夫しています。
たびたび、おんじ屋のご愛用者様より「お米から夫婦のやさしさが伝わってくる」とおっしゃっていただくことがあります。家族のように接してくださるお客様もたくさんいらっしゃり、大変嬉しいです。初めてのお客様も、どうぞ安心しておんじ屋にお親しみくださいね♡
陰地盛希(さとみ)
おんじ屋「概要」
Profile
製造販売者名 | おんじ屋 |
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代表者 | 陰地 伸哉 |
所在地 | 〒516-2103三重県度会郡度会町棚橋865-2 |
電話番号 | 050-1290-2039 |
電話受付時間 | 9:00〜17:00 ※不在の場合は留守電へ |
メールアドレス | info.onjiya@gmail.com |
定休日 | 日曜日・祝日 |
業務内容 | お米の生産、販売、加工品、時々野菜 |
創 業 | 2015年 |
インターネットでお買い求めいただけます
オンラインショップ
おんじ屋のミルキークイーンは、ぴかぴかと感動する艶やかな炊きあがりと、もちもちっとした食感と濃い甘みが特長です。冷めてもやわらかく、旨味がより引き立ちます。つい「もう一口」と箸がすすんでしまうと、普段のごはんにはもちろんお昼のお弁当にも大好評です。
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